> リレーブログ > 島根にUターンして半年が経ちました
島根UIターンリレーブログ

島根にUターンして半年が経ちました

株式会社パソナテック 島根Lab

更新日:

こんにちは。パソナテック(現・パソナ DXテクノロジー本部)の福井です。
私は約10年ほど関西で過ごしていましたが2020年6月に松江市にUターンしました。

自身がUターンを考えていたときに見ていたリレーブログを今度は担当させていただくということもあって、
よ〜し書くぞー!っと気合が入りますが、気負いすぎないように自身のUターンのきっかけやその後のイメージがお伝えできればと思います。

Uターンのきっかけ

ある日島根県に住む友人が家を建てたので遊びに行かせてもらうことがあり、その時からからマイホームって良いなぁと憧れるようになりました。
関西でマイホームを持つ選択肢もあるのでは?と思いましたが、関西では隣のお家との距離がかなり近いことが気になりました。(場所にもよるかもしれませんが)
私は音に対して神経質なところがあるので、土地を広めに使える田舎でマイホーム計画を立てたいと思いました。

島根県に戻って仕事はどうするのか?という心配もありましたがITワークスやふるさと島根定住財団を通して情報収集を行い、大丈夫そうだなっと思ったのでUターンすることにしました。

UIターンの補助制度やイベントを活用

私はUターンにあたって松江市の企業を何社か訪問して見学させてもらいました。
その際に交通費と宿泊費用が発生しましたが、定住財団と松江市の補助制度を活用すれば助成を受けられます。

松江市UIターン企業体験支援助成金(令和2年度版)からの引用となりますが、

大阪から松江への往復交通費が40,000円(宿泊費は除く)だった場合、
・・・この内、定住財団の「UIターン企業体験支援事業」に申請し「20,000円」の助成
・・・その後、松江市に申請し「松江市UIターン企業体験支援事業」に申請し「10,000円」の助成

合計で30,000円の交通費助成を受けることができます!(交通費自己負担は10,000円のみ)

しかし最近はコロナ禍のご時世ということもあり訪問での見学は難しいかもしれません。
その場合はオンラインで開催しているUIターンイベントを活用してみましょう。カジュアルに話を聞くことができます。
私もUターンを検討し始めたときに「とりあえず情報収集で参加してみよっか。」という感じで参加しましたが、
パソナテックのことはイベントを通して知ることができました。

昨年末に自分も早速Uターン経験者側で参加しました


Uターン後の生活

Uターンしてからは自転車が趣味に加わりました。
田舎ならではの景色や観光スポットを自転車に乗りながら眺めるのは結構気持ち良いです。

仕事はコミュニケーションが基本はオンラインになりました。
これはUターンというよりコロナ禍の影響が大きいと思いますが、田舎でもリモートという働き方は
問題なく実践できています。ご安心下さい。

ちなみに私は自転車に乗る口実が欲しいので、晴れの日は積極的に出社しています。

※自転車で帰る道の風景。夜の雰囲気が好きです。

関西で通っていたお気に入りの飲食チェーン店が松江には無かったので大丈夫かなと心配でしたが、
地元の飲食店のクオリティが想定以上に高かったので問題なかったです。

※”満点”さんで食べられるお気に入りのランチ。

地元ご飯ばんざーい!!

さいごに

Uターン歴半年の目線をお届けしました。
みなさんのやりたいことは島根で実現出来そうかイベントを通して話を聞いてみてはいかがでしょうか。
この記事がお役に立てれば幸いです。

福井大地さん(株式会社パソナテック 島根Lab)

福井大地さん(株式会社パソナテック 島根Lab)

島根県松江市出身。
高校卒業後、松江市内の工業メーカーに新卒入社。1年後に大阪へ転職。コールセンター、営業などの業種を経たのち、5年間インフラエンジニアとして設計、運用を担当。子育て意識したとき、ゆったりとした環境で生活をしたいと考え島根にUターン。

この記事に関連する求人


Share this post :

他のリレーブログ記事

島根エンジニアとして働きたいと思ったら
「IT WORKS@島根」に登録。

島根県内の最新求人情報の紹介や、
定住までバックアップをします。

「IT WORKS@島根」に登録