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東京育ちの俺がなんだかんだ島根県Iターンで生きていける件について

株式会社e-Front

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挨拶

皆さま、こんにちは、浜田市の株式会社e-Frontの畑です。
東京都稲城市生まれ、稲城市育ち。
東京で4年間SIerとして働いたのちに島根県浜田市にIターンできました。今年で島根県民4年目になります。
島根県は横に長く、東と西でまた違うのかなぁと思うので松江などの県東部ではなく県西部にIターンした意見などをカジュアルに書いていこうと思います。

通勤がハイパー楽

東京のときは満員電車に片道2時間揺られ、へとへとになって通勤していましたが、今では通勤時間に10分かからない位置に住んでいます。
車で10分というと逆に近すぎるのでは?と思うかもしれませんが、そもそも信号が少ない分、東京の車で10分と島根の車で10分はずいぶんと距離が異なります。
(私は出勤までの間に信号に出会うことはないです。)
運転もスピード感があります。

同じメンバーでずっと仕事

SIerでは数か月に一回などのスパンで現場が変わるため、毎回人間関係の構築という作業が必要ですが、島根ではメンバーが固定のチームで行うことが多いため、そこに労力を割かなくて済むし、円滑にすすみます。これが新鮮でした。
SIerでは現場が変わるごとに全てがリセットされ、諸行無常感があったのですが、島根ではSIerはあまりいないのでほぼそういったこともないのかなと思います。また、職場にて川で捕まえたメダカ?を飼育したり、現場が変わらないからこそできることも多々あります。

(のちにアブラハヤであることが発覚)

毎日が非日常

Iターンで来てから最初の一年間は、野生の蛍を見て興奮したり、道に野生の猿やイノシシやシカが飛び出してきたり(日常が動物園感)、虫の大きさに戸惑ったり。(異世界なら経験値たんまり貰えそうな虫感)
東京時代の生活とは全く違うものになっていました。
異世界転生は無理でもIターンで異世界のような一歩を踏み出してみませんか。
飽きませんよ。

(廃校利用のIT会社はパッと見ITオフィスに見えず、異世界感を演出します)
畑(株式会社e-Front)
畑(株式会社e-Front)
東京都稲城市出身。東京で就職後に妻の「浜田市から離れるつもりはない。浜田にこないなら結婚しない」を機に浜田市に婿になりにきた。
趣味は野球観戦やトレカ収集
2歳の息子と遊ぶのが最近のブーム

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