事業成長のカギを握る、松江市に誕生したITシステム開発拠点/CMC Solutions

ITシステムを活用した課題解決のプロフェッショナル

2006年創立のCMC Solutions(名古屋市本社)は、会社運営・事業展開に関わるITシステム開発企業として数多くの企業の発展に貢献している。いわば、企業のベストパートナー。取引先から厚い信頼を得ている要因には「お客様最優先」を掲げる経営方針があると、専務取締役の原田淳一さんは話す。

「当社では、お客様と直接対話を重ねることで抱えている課題を共有・理解し、システム導入後も最適な運用を目指しお客様の意見を聞きながら改善を繰り返していきます。その地道な過程をお客様の満足度向上のためにチーム一丸となって取り組む姿勢こそ、当社の強みではないでしょうか」。その企業姿勢を社員に浸透させるため、ITスキルだけでなくヒューマンスキルも高めるべく、社員教育に力を入れている。

「いかにお客様の立場に立って物事を考え、お客様の期待以上の成果を提供できるか。そのためには、OJTや社内外の研修」。また、社員の業務遂行能力の向上を目的にそれぞれの階層や人財像に合わせたタスク(仕事)遂行レベルやスキルを可視化した「iコンピテンシーディクショナリー」を2015年に導入し、人事制度との連動を図りながら、運用を行っています。自身の果たすべきタスク遂行レベルが明確に認識でき、社員個々が目指すべきキャリアプランに対して不足しているスキルについても認識でき、明確な課題をもってスキルアップしながら、意欲的に業務に励むことができると原田さんは語る。

04

優秀な人財を増やし、島根県にシステム開発の拠点を構築したい

CMC Solutionsは2013年より島根県に進出し事業活動を開始。そして2016年7月ソフトウェア開発拠点として島根県に松江オフィスを新たに開設した。背景にあるのは、島根県のIT企業に対する積極的な企業誘致。CMC Solutionsはその熱意と可能性に惹かれ、島根県でのオフィス開設に至る。

「もともと本社のある愛知県だけでなく、他の地域から優秀な人財を採用したいという思いを抱いていました。全国各地のIT企業を誘致する自治体とお会いしたなかで、熱い思いをもち、歓迎してくれたのが島根県。事業を拡大するうえで最適な環境だと感じました。現在は松江オフィスの社員も徐々に増えてきているので、今後も積極的に採用していきたいです」と原田さん。

松江オフィスでは本社勤務と同水準の給与が保証され、本社同様に幅広いクライアントの案件に携われる点が特徴だ。地方都市という住み良い環境に身を置きながら満足のいく待遇を受けられ、スキルを伸ばすこともできることから、開放的な職場内では社員が生き生きと働いていた。

04

社員とその家族の幸せを追求する社長のもと、チャレンジできる魅力的な環境

関わる人々を幸せにするCMC Solutionsの企業特徴の確立は、代表取締役社長の岩本信生氏の存在が大きい。原田さんいわく「何事も笑顔で」をモットーの岩本社長は社内では企業のトップとして各社員に気軽に話しかけ、社員の意見に耳を傾ける。

一方で就職説明会ではカジュアルなアロハシャツを着用して登壇するなど、既成概念にとらわれない、個性を積極的に打ち出していく人柄に魅力を感じ入社した社員も多い。他社ではあまり導入されていない「高校生・大学生の子どもがいる社員を対象にした家族手当(付加支給)を導入している。

その根底にあるのは、経営理念にある「社員とその家族の満足度の向上と幸福の追求」実現の強い思い。だからこそ、当社で働くうえではスキルだけでなく相互扶助の精神は重要となりますね。仕事に集中できる充実した職場環境のもと、新たな事柄にチャレンジできる方と共に成長していきたいと思っています」と原田さん。ITエンジニアとして、そして人間としてさらなる成長を望む方は、ぜひ松江市にオフィスを置くCMC Solutionsを検討してほしい。04

利便性と環境に恵まれた新オフィスへ移転

松江オフィスが位置するのは島根県が地域産業の高度化や新産業の創出を支援する目的で開発した「ソフトビジネスパーク島根」内。「千鳥城」とも呼ばれ、全国でも数少ない現存天守が国宝に指定される「松江城」から北におよそ3kmの都市近接型研究開発エリアで、自然に囲まれた静かな環境と利便さが両立する企業団地だ。

松江オフィスは同社の事業拠点としては東京(御成門)、滋賀に次ぐ3番目の拠点で、2013年10月に開設され、2016年に現在のオフィスへと移転した。周辺にはデータセンター もあり、また松江は自然災害が少ないことから本社地区などの災害発生時の事業継続重要拠点としても考えられている。

「広くて真新しいオフィスを贅沢に使わせてもらっています」と笑いながら話してくれたのは、ITソリューション室主任の梶村達也さん。松江オフィスの設立時からの責任者で、本社からIターンで赴任した。

04

通勤のストレスがなく相対的に待遇も向上

梶村さんは本社がある名古屋市の出身。新オフィスの設立にあたり、社内の公募で松江行きに手を挙げたうちの一人で「自分の中で新しいことにチャレンジしたかった」というのが動機だった。

「そのときは松江がどこにあるのかも知らず、漠然と田舎なんだろうな、くらいの認識しかありませんでした。もともと都会で働くのは自分には向いていないと思っていたので、正直なところ大都会でなければどこでも良かったんです」と梶村さん。

「車さえあれば買い物の不便はなく、どこに行っても人ごみで通勤ラッシュがストレスになる都会に比べれば松江は住みやすいところ」と、すっかり松江が気に入ったようで、最近はサイクリングも始めた。縁結びの神様として知られる「出雲大社」にも自転車で出かけたそうで、玉造(たまつくり)温泉や宍道湖、大山(だいせん)など、周辺にのんびりできる観光地がたくさんあるのも松江の魅力だと言う。また、同社は給与の地域格差がない事もあり、家賃や食料品などが安い地方は相対的に恵まれていると感じているそうだ。

04

仕事に集中できる自分に合ったワークスタイル

現在、松江オフィスではソフトウェア開発とデータセンター運用管理が主な業務で 、内容は本社の在籍当時と大きくは変わらない。
「仕事に集中できるという点では、松江オフィスは最高の環境だと思います。通勤で心身が疲労することもなく、仕事中に気分転換したいときはすぐ近くに自然がある。それに何百人も働くオフィスビルではトイレが空いていないことも少なくありませんが、自社オフィスなのでそんな心配も皆無です。小さなことかもしれませんが、イライラしていると仕事に集中できない事もあるのですよ」と、職場の環境が重要なことを再認識したそうだ。また、地方にありがちな閉鎖的、排他的な風土がないのも松江の特徴で、顧客との打ち合わせなどでも人柄の良さを感じると言う。

「名古屋で生まれ育ったので、名古屋にも愛着があり悪いとも思いません。しかし、松江オフィスの責任者として松江に来て、自分なりに満足できる仕事ができているのも、この環境があってこそだと感じています。Iターンで不安がなかったわけではありませんが、ワークスタイルが変わることで得られるメリットも多く、松江を第二の故郷にしたいと思っています」

<CMC Solutionsの求人情報はこちら

 

島根でエンジニアとして働きたいと思ったら、「IT WORKS@島根」に登録。
島根県内の最新求人情報の紹介や、定住までのバックアップをします。